【野田店】偏光レンズフェア開催中!!~其の二~

こんにちは!野田市愛宕駅前にございます、メガネマーケット野田店です!
今回の記事は、前回に引き続き、「偏光レンズ」のお話です!
白内障の手術を考えていらっしゃる方またはすでに手術をなさった方必見ですよ~!

前回の記事はこちらから↓↓

【野田店】偏光レンズフェア 開催中!!

 


 

さて、前回は偏光レンズにどんな機能があるのか、シチュエーションに分けて概要をお話ししました。
今回はさらに術前後に眩しさを感じやすい「白内障」と絡めてお話をさせていただきます。

そのために、まずは白内障と診断された方が感じる「まぶしさ」について簡単にご説明いたします。

白内障になるとなぜ眩しく感じるのか

私たちの眼の中には所謂カメラのレンズの役割を果たしている「水晶体」という部分が存在します。水晶体はおもにたんぱく質と水分から構成され、透明で光をよく通しますが、紫外線を浴び続けたり、加齢とともにたんぱく質が変性するなどして白く濁ってきます。
すると、目に入ってきた光がうまく屈折しなかったり、光を反射してまぶしい、という症状が出ることがあるのです。

また、手術後でも、多焦点の眼内レンズは光が散乱して見えるハローや、

光が長く伸びてまぶしく見えたりするグレア

という現象に悩まされる方も。
単焦点の眼内レンズでも夜の街頭や月を見ると左右に光線が長尾を引くグレア現象がでる可能性もあります。

そこで!前回に引き続きおすすめしたいのが偏光レンズです。当店では、ばっちりと眩しさを抑えられる色が濃いめのレンズから、サングラス感の出にくい薄色のものまでご用意がございます。

 


―ポラマックス―

世界最大級の写真用品メーカー「kodak」の代表シリーズ。アクティブスポーツにも応じたカーブ指定が可能なほか、多彩なカラーヴァリエーションが特徴的な偏光レンズです。

―ポラマックス プロ―

一人ひとりの利用場面に合わせた偏光レンズです。
①乱反射を防ぐ偏光機能

はもちろんのこと、

②波長コントロール技術により色彩感度を向上させる技術

③HEV高エネルギー波長域(380mm~530mm)を抑制することで目への経年ダメージを抑制する技術

の三つを兼ね備えた、”乱反射による眩しさの軽減”と”眼の保護・快適生活”の両方を実現するレンズです。

二つの偏光レンズは実際にお店にサンプルがございますので、お気軽にお試しいただけます♪
「白内障と診断されてから以前にも増して眩しさを感じるようになった……」「手術をしてから良く見えるようにはなったけど、眼病予防のサングラスがほしい!」という方は、ぜひお試しください!

投稿日:2020年04月17日